2021年のTDGs(トルティーヤで世界を変えるための17の目標)は、Twitter・Instagramとも連携をして、様々なコンテンツを発信してまいります。

2021年のTDGsが解決する食の課題

テーマとして3つの課題を解決するコンテンツを中心に展開していく予定です。
・食のレパートリー
・食の時間への関心
・食の会話(孤食)


まず「食のレパートリー」の問題。
新型コロナウイルス流行以降、自炊をする機会は増えました。しかし、一方で家庭における料理のレパートリーは増えたと言えるでしょうか?

家中需要の高まりにより、冷凍食品やミールキットなどの販売が増加しました。

引用元:経済産業省「【家飲みでプチ贅沢?】withコロナにおける食品市場の変化を探る」

しかし、上記の画像を見ていただければわかる通り、昨年家中需要で販売が増えた食品はどれもお馴染みのメニューです。また、増えていたとしても新型コロナウイルス流行から既に1年が経過し、増えたレパートリーさえもマンネリ化し始めているころでしょう。

そこで、2021年のTDGsでは食のレパートリーを増やすべく、トルティーヤを使用した様々なレシピを紹介していき、家庭における食のバリエーションを増やします

次に「食の時間への関心」。
在宅勤務の普及などに伴い、仕事とプライベートのメリハリがなくなるなど、私たちの生活スタイルは大きく変わりました。そんな日々の変化についていくのに精いっぱいで、毎日の食事の時間が疎かになってしまっているかもしれません。
そうは言っても忙しい毎日。TDGsでは、トルティーヤという手軽に料理ができる食材で、毎日の食事にかかる支度時間を短縮し、食事自体の関心を高められるようにします

そして「食の会話(孤食)」。
家族で食材を巻いて皆で楽しむ、子どもと一緒に料理をする。そんな形でトルティーヤが、家族のコミュニケーションツールの一つになるように家族向けコンテンツも発信していき、食事における会話を増やします

公開予定のコンテンツ

ここからは公開予定のコンテンツをご紹介。
まずは、このTDGs公式サイトで今後展開していく「世界の食材で作るトルティーヤレシピ」。世界各国の食材を使いつつも簡単お手軽なレシピを紹介していきます。

その他、身近な食材を使用した通常レシピ、トルティーヤを使ったキャンペーン企画なども予定していますので、ご期待ください。

また、今年はSNSとの連携もしていきます。デルソーレ公式アカウントとなったTwitter、今年新規で立ち上げたInstagramにて、トルティーヤに関するコンテンツや、その他デルソーレが販売しているナンやピタパン、ピザに関するコンテンツを発信してきます。


そして、他メディアでの露出状況も紹介していきます。まずは第一弾として、新R25とタイアップさせていただきました。

脳科学者の茂木健一郎さんがオススメするの最強の朝食としてトルティーヤを紹介してくれています。

我々の活動で、いつもの食卓が少しでも明るくなるように、2021年も活動を続けてまいりますので、TDGsをよろしくお願いいたします。